【ふつつかな悪女ではございますが】漫画4巻(16話~20話)ネタバレあらすじ!これで終わり!?

漫画【ふつつかな悪女ではございますが】単行本4巻のネタバレ

【ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~】の漫画4巻、ヤバいです~~!!

本当に泣けた……。は~、面白すぎる。

4巻は泣けるポイントが盛りだくさんなので、絶対にひとりの時に読むべきですね。

途中まで完結しそうな雰囲気だったので、「え、もう終わり⁉」と思っていたら。

どうやら第一幕が終わりのようで、今後も続くそうです。

あ~よかった!!なんとか、長く続いて欲しいものです。

ではさっそく【ふつつかな悪女ではございますが】4巻(16話~20話)のネタバレを紹介していきます。

興味のある方は、ぜひチェックしてみてください!

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【ふつつかな悪女ではございますが】1~4巻のネタバレはこちら

1巻(1話~5話)2巻(6話~10話)
3巻(11話~15話)4巻(16話~20話)
目次
ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~4巻表紙画像
ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~4巻

[作者] 尾羊英 [原作] 中村颯希

キャラクター原案 ゆき哉

出版社 一迅社

1巻~4巻(連載中・以降続巻)

ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~4巻登場人物

黄玲琳(こう れいりん)

主人公。黄家の雛女(ひめ)。才色兼備で誰からも愛されているが、病弱。

朱慧月(しゅ けいげつ)

朱家の雛女(ひめ)。無能無才の悪女。卑屈などぶネズミと呼ばれる嫌われ者。

黄絹秀(こう けんしゅう)

現皇后陛下。尭明の母。玲琳の叔母で後見人。

朱 雅媚(しゅ がび)

貴妃。朱慧月の後見人。雛女(ひめ)時代は現皇后と仲が良かった。

詠尭明(えい ぎょうめい)

詠国の皇太子殿下。玲琳の従兄妹で玲琳を溺愛している。

辰宇(しんう)

後宮の風紀を取り締まる役人・鷲官(しゅうかん)の長。尭明の異母弟。

莉莉(りーりー)

慧月の側付き女官。慧月とともに朱駒宮(しゅくぐう)最果ての地の廃屋に追放される。

冬雪(とうせつ)

玲琳の側付き女官。玲琳を心から慕っている。

4巻の大まかなストーリー

朱貴妃の呪いで倒れてしまった皇后。なんとかして皇后を救いたい玲琳は慧月との入れ替わりを解消しようとする。慧月の提案で呪い返しをしようと試みる二人だったが、そこに現れた人物が…⁉

ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~4巻ネタバレあらすじ

16話 玲琳、乗り込む〈後〉

玲琳(れいりん)は黄麒宮(こうきぐう)の自分の部屋に行き、慧月(けいげつ)に会った。

皇后が病に倒れたいま、すぐにでも入れ替わりを解消したいと慧月に申し出るが。

慧月に破魔の弓で一時的に呪いを払うより、呪い返したほうがいいと言われた玲琳はふたりで蔵へと向かう。

いっぽう、封札された黄麒宮前では尭明(ぎょうめい)が強引に門を開けさせて⁉

読んだ感想

初めて正面から視線を交わした玲琳と慧月。このお話では玲琳がやる気のあまり、空回りしてヘコんでしまう一面も見れました。そしてなんといっても、尭明が髪をほどくシーンがびっくりすぎて必見です!

17話 玲琳、戦う〈前〉

蔵へ戻った玲琳(れいりん)と慧月(けいげつ)。

以前莉々(りーりー)が「くれた」虫たちをネズミの餌にしようとひとつの壺に入れていた玲琳。

蟲毒に必要な材料がそろった二人は 呪い返しの準備を始める。

だが莉々に殿下に入れ替わりがバレたようだと言われ、すぐにでも入れ替わりを解消したほうが良いのでは?という玲琳たちに慧月は⁉

読んだ感想

莉々が以前はきっとものも言えずにいたであろう、慧月に対して玲琳に対するような物言いをするところが爽快。そしてやっぱり慧月も芯まで悪い子ではない。このお話での慧月と玲琳の会話が泣けた。

18話 玲琳、戦う〈中〉

朱貴妃(しゅきひ)から莉々(りーりー)を助けようと飛び出した玲琳(れいりん)。

だが朱貴妃に後ろから刃物を首に当てられ、脅されてしまう。

玲琳の命が惜しければ、蟲毒返しをやめるよう言われた慧月(けいげつ)。

これからは朱貴妃が皇后となり、今以上の待遇を約束すると言われた慧月は⁉

読んだ感想

自分にかまわず蟲毒を完成させるよう言う玲琳と、玲琳を助けたい慧月と莉々。こじれた感情はこういう風になるしかなかったのかなぁ、と残念に思いました。けど、やっぱり玲琳はたくましい!

19話 玲琳、戦う〈後〉

駆けつけた尭明(ぎょうめい)と辰宇(しんう)により取り押さえられた朱貴妃(しゅきひ)。

尭明は慧月(けいげつ)に玲琳(れいりん)として話しかける。

玲琳はなんとか誤魔化そうと慧月を見るが、慧月は怯えている。

尭明の感情の揺れで空に稲光が轟いていることに気づいた玲琳は⁉

読んだ感想

玲琳の入れ替わりに気づけなくて激しく後悔している殿下。いやいや、玲琳はむしろ楽しんでいたよ!と教えてあげたい。だけど悪女を気取っている玲琳は慧月を守るため、ちゃっかりとその状況を利用して要求を通すところがあっぱれでした。

20話 第一幕〈終〉

朱雅媚(しゅがび)に刑が言い渡された。

それは玲琳(れいりん)と皇后の希望により、かなり減刑されたものとなり。

牢にいる雅媚のもとへ行く皇后。そこで二人が話したことは…。

いっぽう、玲琳は毎日蔵へおしかけて⁉

読んだ感想

もうほんとに、皇后と雅媚が話すシーンが泣けて泣けて。悲しすぎるけど、こういう結末で良かった。少なくともこれからは雅媚は、心おだやかに過ごせるのでは、と思う結末でした。

単行本4巻のおすすめポイント

  • すべての決着がつきます。ほんとに、びっくりするくらいのハッピーエンド。とっても泣けるけど、さわやかな気持ちで読み終われます!
  • 皇后と雅媚の友情。玲琳が慧月に示した友情。違いはあるけどすごく参考になり、考えさせられた。
  • 途中まで完結してしまいそうで「終わらないで」と思いながら読んだけど、終わらなかった!次巻の予告エピソードがまた楽しそう。ぜひこの巻を読んで次も楽しみましょう!

レビュー抜粋

祝第一幕完結!「こんなふうに丸く収まることってあるんだなぁ」というくらいに見事なハッピーエンドでした。元気をもらえる爽快な作品で、今後もますます楽しみです!

出典:ebookjapan

今回も盛りだくさんで、読了後の満足度が高い一冊でした。雅媚と皇后との結末、涙せずにはいられなかった。次巻からは波乱万丈の予感。楽しみしかない。

出典:ebookjapan

玲琳がすごく人たらしです。最後にはすべての人をたらしこんでしまいました。次章はどうなることやら。続きが楽しみです。

出典:ebookjapan

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ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~4巻ネタバレまとめ

ふつつかな悪女ではございますが】4巻(16話~20話)のネタバレあらすじを紹介しました。

今回でいったん終わってしまいましたが、ハッピーエンドでよかったです!

4巻に次巻の予告があり、今後ますます面白くなりそうなんですよね。

このマンガを読むと人としてのあり方を考えさせられるし、玲琳のようになれたら・・と強くおもいます。

読むとやる気があふれてくるので、ぜひ読んでみてくださいね。

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