【ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~】の漫画、面白すぎて沼から抜け出せません・・。
この漫画はヤバい・・3巻もホントに読まないと損!!ですよ~。
このお話の舞台は中国風の後宮なので、【薬屋のひとりごと】が好きな方にもおすすめの漫画です!
話の内容はまったく違いますが、後宮というところの事情がわかりやすいと思います。
この記事では【ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~】3巻(11話~15話)のネタバレを紹介していきます。
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【ふつつかな悪女ではございますが】1~4巻のネタバレはこちら
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ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~3巻作品概要
[作者] 尾羊英 [原作] 中村颯希
キャラクター原案 ゆき哉
出版社 一迅社
1巻~4巻(連載中・以降続巻)
ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~3巻登場人物
黄玲琳(こう れいりん)
主人公。黄家の雛女(ひめ)。才色兼備で誰からも愛されているが、病弱。
朱慧月(しゅ けいげつ)
朱家の雛女(ひめ)。無能無才の悪女。卑屈などぶネズミと呼ばれる嫌われ者。
黄絹秀(こう けんしゅう)
現皇后陛下。尭明の母。玲琳の叔母で後見人。
朱 雅媚(しゅ がび)
貴妃。朱慧月の後見人。雛女(ひめ)時代は現皇后と仲が良かった。
詠尭明(えい ぎょうめい)
詠国の皇太子殿下。玲琳の従兄妹で玲琳を溺愛している。
辰宇(しんう)
後宮の風紀を取り締まる役人・鷲官(しゅうかん)の長。尭明の異母弟。
莉莉(りーりー)
慧月の側付き女官。慧月とともに朱駒宮(しゅくぐう)最果ての地の廃屋に追放される。
冬雪(とうせつ)
玲琳の側付き女官。玲琳を心から慕っている。
ようやく玲琳の入れ替わりに気づいた冬雪。
黄家の筆頭女官である冬雪は、7日間も気づけなかったことを激しく後悔する。
いっぽう、意識の戻った慧月は病ではなく呪いをかけられたのではと思い・・。
そして再び今度は皇后が倒れる。その黒幕に気づいた玲琳は‥⁉
ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~3巻ネタバレあらすじ
11話 慧月、見破られる
熱が下がり、意識をとりもどした慧月(けいげつ)。冬雪(とうせつ)に渡された玲琳(れいりん)が作った薬湯を飲む。
数々の玲琳らしからぬ不審な行動、うなされている時の言葉からはっきりと玲琳が今は慧月に乗っ取られていると気づいた冬雪は、慧月に力づくで真相を聞こうとする。
刃物を首に当てられ、真実を話した慧月は・・。
そして玲琳が破魔の弓を引いたことで熱が下がったと聞いた慧月は、これは病ではなく呪いだと気づく。呪いをかけてきたのは思ってもいなかった相手だとわかり・・⁉
読んだ感想
やっと慧月が玲琳の体に入っていることに冬雪が気づいてくれたのが嬉しい。そして、慧月を呪った相手というのがびっくりすぎる展開で・・。慧月もいろんな経験をして、こうなっちゃんたんだな~と。決して本当の悪人ではないことが分かります。
12話 玲琳、許す
入れ替わりに気づくのが遅くなったことを玲琳(れいりん)に詫びる冬雪(とうせつ)。死んでお詫びしますという冬雪に玲琳は・・。
そして冬雪に黄麒宮(こうきぐう)を守るよう指示する玲琳。
薄々気づいてはいたが仕えていた主人が玲琳だと知った莉莉(りーりー)は、いずれ玲琳と離れなければいけないこと知る。
いっぽう他の妃たちと雛女(ひめ)たちが集う「玲琳様のご回復を願うお茶会」が開かれた。
回復を願うと言いながらこの会合の開かれた目的とは・・。
読んだ感想
冬雪が玲琳と話すシーンで感動してウルっときました。玲琳はなんでこんなに慈愛あふれているんだろう。そして玲琳と莉々のかけ合いがまた楽しくて。この話では今までサラッとしか出てこなかった妃たちのライバル争いというドロドロした部分も必見です。
13話 玲琳、目覚める〈前〉
「玲琳様のご回復を願うお茶会」で雅媚(がび)と話し、仲が良かったころの記憶を辿る皇后。
本来なら皇后になっていたはずの雅媚だが、ある出来事により絹秀(けんしゅう)が皇后となった。
いっぽう、疲れ切って倒れた玲琳は目を覚ました。自分が一昼夜も寝るほどの体力があったことに感激して、喜ぶ。
莉莉(りーりー)から眠っている間に雛女(ひめ)や鷲官長(しゅうかんちょう)たちより見舞いの品が続々と届いたことを知った玲琳。
そこへ鷲官長である辰宇(しんう)が見舞いに現れて⁉
読んだ感想
辰宇が玲琳にグイグイせまっていくシーンが面白すぎ。こういうのいいですね、ホッコリしました。前半は切ないお話で後半は笑えます。暗い話を引きずらないのは、構成が良いのでしょうね。
14話 玲琳、目覚める〈後〉
慧月(けいげつ)と話がしたいと炎を灯して話しかける玲琳(れいりん)。呼びかけに慧月が現れ、喜んでいると。
慧月は冬雪(とうせつ)に入れ替わりがバレてしまったことで、殿下に処刑されるのでは、と怯えていた。
後見人の貴妃様がいるから処刑にはならないと言う玲琳に慧月が驚愕の真実を知らせる。
だが話の途中で玲琳のところへ尭明(ぎょうめい)がやってきて、密会を中断せざるを得なかった。
見舞いに訪れた尭明と話しているときに、辰宇(しんう)がやってきて皇后が倒れたと告げて・・⁉
読んだ感想
人たらしの玲琳がついに慧月までもたらし込むというか、仲良くなってしまうという不思議。本当に玲琳は慧月さえも責めないし慈愛が深くてオトナすぎる。そしてついにこの入れ替わり事件の黒幕が出てきた。思った以上に根が深くてドロドロしてます・・。
15話 玲琳、乗り込む〈前〉
玲琳(れいりん)は皇后と慧月(けいげつ)を救うため、かつての住処である黄麒宮(こうきぐう)の前にいた。
門には宮内の病や穢れを外に出さないため門を閉じるという意味の「封札」が貼られている。
そこに玲琳を追いかけてきた莉莉が現れ、助けられて黄麒宮に忍び込んだ玲琳。
静か過ぎて不審に思っていると、皇后陛下のまわりに女官たちが全員集まっている。
皆に声をかけると慧月の身であるので警戒されたが、冬雪(とうせつ)が現れて・・⁉
読んだ感想
玲琳の行動力と堂々とまっすぐに進む姿に共感しかないし、勇気づけられます。なんだろう・・本当に私も何かせねば!と思ってしまいます。この続きがまだ出ていないのですごく気になる!
単行本3巻のおすすめポイント
- ただ慧月と玲琳が入れ替わっただけでなく、もっと黒い陰謀があることが分かってきます。いろんな人の想いが複雑にからみ合って読みごたえがすごい。
- 辰宇と玲琳のやりとりがすごく面白い。もしかして恋仲になることはある・・?のでしょうか。必見です!
- 玲琳の周りにいる人への想い、優しさと思いやりにジーンときます。人柄や行動力が尊敬するし、憧れます。
レビュー抜粋
どう控えめに言っても3巻も楽しかったです!特に鷲官長様が玲琳にグイグイと迫るシーン!ニヤニヤしちゃいます。お話自体は小説で知っているのですが、コミック版が本当に良くてだいすき!
出典:ebookjapan
引き続き鷲官長様の魅力にやられる。今更ようやく入れ替わりに気づくようなボンクラは放っといて、うわべに騙されずに主人公の本当の姿を分かってくれる人と幸せになってもらいたいですね。
出典:ebookjapan
試し読みから一気読みせずにはいられず・・。胸が空く展開で、ハラハラドキドキしながら読み進めました。コミカルな描写と陰謀劇の陰惨さが交差するこの巻はすごく読みごたえありました。
出典:ebookjapan
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笑えて元気が出るので、ぜひ読んでみて下さい!
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ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~3巻ネタバレまとめ
【ふつつかな悪女ではございますが】3巻(11話~15話)のネタバレあらすじを紹介しました。
ネタバレと言いつつも、1つ1つのエピソードが多すぎてだいぶ省略してます。
も~、ほんとに1巻から4巻までぜんぶ面白いです!
この漫画はだれが読んでも面白いし、元気になれると思いますので、ぜひ読んでみてくださいね。